First Contact 最初の出会い
- 坂本
- 梶本さんに初めて会ったのは僕が入社した初日だったんですけどものすごく気さくな人で、言動も、なんというか、若くて。後からすごく上の役職の方だと聞いてびっくりしました…
- 梶本
- そうですね、基本的にはみんな、スタッフ間で気軽に話せる場を作るように意識していますよ。まあ、僕は社内でも特別そうですけどね。僕たちの仕事は分業じゃないので、一人で全て出来なければいけません。壁にぶつかったときに相談できる人がいるだけで、とても心強いんです。
- 坂本
- そういう意味では、役職や年齢があまり関係なく、気さくな先輩方ばかりです。
- 梶本
- もちろん現場での仕事中は厳しくすることも多いですけどね。
- 坂本
- 怒られもしますし、すごく厳しいです。お互い、ONとOFFをしっかり切り替えて仕事に臨んでいます。
Training研修
- 梶本
- 新人には、入社後数週間かけてじっくり研修を行います。また、会社全体では安全大会や技術大会が開催されます。基本的には各営業所長によるOJTで教えていますね。
- 坂本
- 若いスタッフに対しては、月1回の技術講習会もあります。でも、現場でその都度、先輩や上司から大事なポイントを教わることが一番多いですね。点検でも、「ここだけは特に念入りに見るべき」という場所があったりするので、毎回の現場が勉強の連続です。
- 梶本
- 教える側としても、「ここ」という時のメリハリは大事にしています。それから、若いスタッフには分からないならキッチリ聞いて欲しいですね。「分からない」という意思表示がなければ僕たちも教えることが出来ませんから。
- 坂本
- 初めは僕も、ただ立っているだけになってしまってよく怒られました。自分から学ぶ姿勢が大切だと思います。
Pride 負けたくないところ
- 梶本
- 故障があったときに何とかして直すという気持ちは誰にも負けないつもりです。必要な知識が多いこともあって、知識面では後輩に負けることもありますよ。
- 坂本
- まだまだ成長途中ですが、異音の確認や診断の部分には自信があります。ただ、その解消法がまだ完璧ではないことが課題です。異音の原因箇所がわかっても、どうすれば直るのかがわからずもどかしいこともあります。でも、そういう「知らないことがある」というのが、仕事のオモシロい部分でもあります。
Yoshifuku ヨシフクマンとは
- 坂本
- 立駐機に詳しいだけでなく、+αでお客様を満足させられることが大切だと思っています。僕たちの仕事は、使ってくれるお客様がいてこその仕事なので、技術力だけではなくてお客様第一の姿勢を持ち続けられる人が「ヨシフクマン」だと思います。
- 梶本
- 故障して困っているお客様に、あなたに任せれば大丈夫、と言われるような人ですね。信頼してもらうことが一番大切です。